速写ケース
今これのこと速写ケースって言わないんでしょうか?先日ヨドバシカメラ川崎店で「EOSの速写ケース」って言ったら全然わかってもらえなくて、説明するのに苦労しました。まあどんくさい従業員でしたけど。
きっとみなさん使ってないですよねえ。私以外に使っている友人あまりいません。なんか好きなんですよねえ、速写ケース。高校時代に愛用していたからでしょうか?カメラを首や肩にかけているとカメラが振り子状に動いて、何かにぶつかったりしませんか?そんな時速写ケースが付いているとダメージをある程度吸収してくれるのでへこませたくないカメラはだいたい速写ケースをつけて使っています。セオリー通り、ケースは防湿庫に入れないようにしているので、カメラが増えてくると速写ケースの置き場に困るんですよね~。
今回はそんな溜まってしまった速写ケースをご紹介いたします。上半分もありますが、これは使うときに不便なので下半分だけ使っています。下半分もフィルム交換の時に面倒ですけどね。
ベリワイド100初期型用。後期型は黒になる。三脚穴固定。
ライカM6用純正。底がかなり厚い。持ちやすい。ストラップ部で固定。
ライカM型用。A&A製。タイトな感じで手にフィットする。ストラップ部で固定。
ライカIIIf用。銀一オリジナル。これもとてもフィットしている。フィット感のみで固定。
アルパ純正。アルパは第2世代以降ならすべての機種に使える。中が赤でかっこいい。ストラップが切れてしまったので自分で付け替えた。三脚穴で固定。
ニコンF2用純正セミフトケース。ソフトなのは上半分で下半分はハードケース。中に金属が入っているので頑丈だけどめちゃめちゃ重い。三脚穴で固定。
純正ローライ35用。ソフトケースがメインで、このケースはあまり出回らず高価。首から提げて使えて便利。これもストラップを付け替えた。三脚穴で固定。
他にローライフレックス2.8F用もあります。ハッセル用は初期型と後期型両方手に入れましたが、使いにくく、重くて手放しました。
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