魚眼LOMO作例1
風邪をおして22時半まで残業してから帰ってきたので、うちについたらもうがっくり力つきた感じ。でも楽しみに待っていた魚眼LOMOのプリント鑑賞。第一印象は結構写ってる。サービスプリントサイズなら遜色なし。結構くっきり。周辺はかなり流れているけど、十分十分。やっぱりかなり近いところまでピントが合う。
フラッシュを付けてしまうと近くのものは白く飛んでしまうので明るいところでとるぶんには結構使える。1枚目の写真は息子が撮った私の姿。手にはハッセル。逆行で後光が差してる。このゴーストが出るってことは絞りは真円?まあ絞り変えられないから真円でいいのだろう。2枚目の写真はちょっと私が撮ってみた木の写真。近くが良く写ってないのはなぜだろう?露出オーバー?フラッシュ炊いちゃったかな。3枚目の写真は妻がたくさん撮った中の1枚。地平線がぐんにゃり曲がっている様子とか、魚眼ぽい写真。息子のポーズも良い。
やっぱり惜しいのは撮ってる間はどんな写真が撮れるかわからないこと。ファインダーは35mmくらいの視野だし、曲がってないから、仕上がりが全く予想が付かない。こう撮るとこうなるみたいなのを経験で覚えていかないと思うような写真が撮れない。ファインダーでも魚眼の世界が見れたらもっと楽しいのになあ。
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