February 2008
26 February 2008
23 February 2008
羽田漁港
昨年末友人達と羽田の漁村撮影に行った時にワイドローライで撮った写真です。露出がいまいちでした。ISO感度が間違えていたのかもしれません。ここはアナゴ漁が盛んで、たくさん漁船が泊まっています。いい感じの場所ですよ。
WIDE-ANGLE ROLLEIFLEX with DISTAGON 55mm/f4
WIDE-ANGLE ROLLEIFLEX with DISTAGON 55mm/f4
WIDE-ANGLE ROLLEIFLEX with DISTAGON 55mm/f4
WIDE-ANGLE ROLLEIFLEX with DISTAGON 55mm/f4
WIDE-ANGLE ROLLEIFLEX with DISTAGON 55mm/f4
20 February 2008
17 February 2008
今頃紅葉写真
もう2ヶ月以上前、12月1日に目白の六義園に行った時に撮った写真です。これはアルパ11siにアンジェニュー24mm/f3.5を付けて撮ってみました。紅葉と苔の緑とアグファウルトラカラー&アンジェニューの色の組み合わせいかがでしょうか?自動サイズ縮小ソフトを使っているので画質がいまいちです。
ALPA 11si + ANGENUIEX 24mm/f3.5 + AGFA ULTRA COLOR
ALPA 11si + ANGENUIEX 24mm/f3.5 + AGFA ULTRA COLOR
ALPA 11si + ANGENUIEX 24mm/f3.5 + AGFA ULTRA COLOR
ALPA 11si + ANGENUIEX 24mm/f3.5 + AGFA ULTRA COLOR
ALPA 11si + ANGENUIEX 24mm/f3.5 + AGFA ULTRA COLOR
ALPA 11si + ANGENUIEX 24mm/f3.5 + AGFA ULTRA COLOR
ALPA 11si + ANGENUIEX 24mm/f3.5 + AGFA ULTRA COLOR
15 February 2008
モディファイその1
さあてミニのモディファイどうしましょう。クラシック風にするもよし、カフェレーサー風にするもよし、思いっきりレーシングカー風にするもよし。ドノーマルでの購入だったので、とりあえず納車時にいろいろいじってもらいました。
ミニのモディファイ初級編
1)オーバーフェンダーをどうするか。
いつからオーバーフェンダーが付いているのかは定かでないのですが、ミニ1000ぐらいから樹脂製の黒いオーバーフェンダーが付くようになりました。うちのミニもこれが付いています。これがかっこ悪い。なくしてしまうか(タイヤははみ出ないようにサイズを変える等して工夫が必要)、ボディ同色にするか。大きさもいろいろあって、純正の4.5J(ホイールの幅のことですね。4.5インチということです)と呼ばれる大人しめのオーバーフェンダーから8Jという物凄く出っ張ったレーシングカーのような感じのものまであるのです。車検とボディサイズとオーバーフェンダーの関係はいまいちわかっておりませんが、普通車幅が変わったら車検通りませんよね。そしてメッキのモールのありなしとあります。モールなしの方が頑丈に出来ていることもあって(どちらもFRP製)悩みました。ホイールをなににするかで変わってくるのですが、ノーマルのアルミホイールを使うことにして、ノーマルサイズのボディ同色フェンダーとメッキモールを取り付けることにしました。
2)ミラーをどうするか。
ノーマルミニクーパーのドアミラーはルーフと同じ白に塗ってあります。白い屋根、白いミラー、白いボンネットラインです。見易さはこのミラーが一番らしいですが、いまいちカッコよくありませんやっぱりカッコいいミラーに変えたいところです。今回はフェンダーミラーは候補外。やっぱりボディに穴なんて開けたくありません。ボルトオンで交換できるものが候補です。フェンダーミラーだとルーカスタイプだのエスハチタイプだとベレGミラーだのといろいろ選べるのですが、ドアミラーはあまり選択の余地はありません。下の中から砲弾型のレーシングタイプを選びました。昔からこれが好きだったんです。
3)クーパーラインをどうするか。
ボンネットにあるクーパーライン。これはステッカーなので剥がそうと思えば剥がれます。剥がした後、他の部分との日焼けによる色の違いがあれば、また貼るしかありません。最初はこのラインはいかにもミニクーパー!って感じなのでないほうがいいと思っていましたが、まああってもいいかなという気になってきたのでこのままです。
4)フォグランプをどうするか。
ミニクーパーには最初から丸い大きなドライビングランプが付いてきます。このランプは専用スイッチがなく、ハイビームと連動しているのです。滅多に使わないハイビームの時だけではあまり意味がないです。4連フォグだと結構カッコいいのですが、2つだとなんか豚の鼻みたいとか思うようになってきて、外してもらうことにしました。このフォグランプのステーが鉄で錆びちゃうらしいし。前のポイントにオーバーライダーというちょっとしたパーツをバンパーにつけてもらいました。
5)その他
マフラーはやっぱりセンター出しでしょう。昔は黄色いルーキーのを付ける!とか思っていましたが、車検対応のイールオリジナルマフラーにしました。
内装はドアハンドルとかウインド上下のレバーとか黒いプラスチックのものをクロムメッキのものに換えました。
ハンドルはエアバックが付いているのでそのまま。
オーディオは前オーナーが付けたCD・MDデッキが付いているのですが、いまいち格好良くないのでMP3対応のものに換える予定です。
13 February 2008
DP-1
シグマDP-1噂になってますね。APSサイズの画像素子が乗るとコンパクトカメラと聞いて、「これは高感度が凄いはず!」と飛びついて予約したのですが(もう1年ぐらい前ですね)、このカメラについて勉強していくと高感度はむしろ駄目で、低感度で撮った時に凄い絵が撮れるカメラみたいですね。ローパスフィルターが入ってないというのがなんか惹かれますねえ。近接も撮れず(最短30cm)、レンズも暗いし(f4)、画像保存も遅いし(2秒)、普通の人が使うにはまったく勧められないカメラですけど、フィルムカメラだと思えばまあ許せますね。もう液晶にカバーしちゃって外付けファインダーで撮る!うちに帰ってRAW現像して、自宅現像気分を味わう!っていうのがいいかもしれません。このカメラとコンパクトデジカメ(ムービーの方がいいかな)を持って出かけるということになりかねませんが、楽しみなカメラであることは間違いありません。次の沖縄旅行(3月に行ってきます)には間に合わなさそうです。息子の入学式は中判で撮るし、活躍は夏の旅行でしょうか。
10 February 2008
ローライ6008試写
やっぱり綺麗なファインダー燃えますね。一眼レフの音にも。露出はマニュアル、中央重点、スポット、マルチスポットとありますが、中央重点で露出補正なしでほとんど撮れるらしいです。雪の日、濡れないように屋根の下から撮った試写がこんな感じになりました。みんな絞り開放。実はプラナー80mmの7枚玉は初めて。だからハッセルの7枚玉との違いもわかりませんが、質感がいい感じですね。
Rolleiflex 6008 INTEGRAL + Planar HFT 80mm/f2.8 PQS
Rolleiflex 6008 INTEGRAL + Planar HFT 80mm/f2.8 PQS
06 February 2008
ローライ一眼レフ
今年は毎週更新する予定だったのに忙しくて忙しくて家でほとんどパソコン触れません。写真もほとんど撮れてないのです(ブローニー3本...)。いろいろあってモチベーションも下がっちゃったので、ここは一つどかんと買い物をして、写真に燃えたいものです(笑)。
カメラをいろいろ使ってきて行き着いたことは「ローライのカメラは最高」ということです。私の知らない失敗作もあるんでしょうけど、使ってみたカメラの写りはホント良いです。今まで所有したローライを数えてみると11台!その中で残っているのがローライフレックス2.8Fプラナー、ワイドローライ、戦前4×4ベビーローライと3台の二眼レフです。そして一度も手を出したことがないのがローライの一眼レフ。35mmもありますがとりあえず今回は中判をまとめてみましょう。
最初のローライの一眼レフはSL66です。1970年発売。ハッセルブラッドに対抗するために作られた一眼レフは形こそハッセルに似ていますが、「ハッセルと同じにはしない!」という意地があったのか機能満載のカメラでした。「ライカと同じにはしない!」とがんばって変わったことをしたコンタックスI型と似ている気もします。
・縦走り布幕フォーカルプレーンシャッター
・ピント合わせはレンズ全体を蛇腹で繰り出す方式
・近接撮影可能
・レンズが逆にも付いてマクロ機能
・アオリ可能
二眼レフで寄れなかった不満が溜まっていたのか、これでもかというくらい接写に強いカメラでした。
その後、
SL66E(1982年発売):露出計をボディーに内蔵して平均測光が可能。
SL66SE(1986年発売):スポット測光も可能。
SL66X(1987年発売): とうとうシャッター速度優先AE可能。平均測光が中央重点測光に変更。
と80年台後半まで進化を続けていきます。これから書きますスーパーカメラSLXが発売されても並行して作っていくところが凄いですね。
SL66が発売された4年後、全く違う形式の一眼レフカメラSLXが発売されます。コーワ6に似た縦型ボディで、電子式レンズシャッター。
6006:1984年発売。マガジン交換式に変更。シャッタースピード優先AE搭載。
6002:1986年発売。安価版。マガジンが交換式ではなく、標準レンズが日本製ローライゴン80mmF2.8。
6008:絞り優先AE、プログラムAEも搭載。PQSレンズというカーボン羽根で最高速1/1000sのシャッターが切れるレンズが使えるようになった。
6008インテグラル:1995年発売。角度可変なハンドグリップが付いた。これにより操作性が格段に上がった。
6008インテグラル2:2005年発売。機能的にどこが変わったのか良くわかりませんが、露出表示がLEDから液晶に変わってます。
6008AF:2003年発売。オートフォーカス。
6001:マニュアル露出のみ。
6008インテグラルが完成形と言われているようです。レンズが実に25種類!ツァイスとシュナイダーのレンズが選べる豪華さ。まあ、ローライは昔からですけど。シュナイダーの現代中判レンズってローライのみに供給されているんですかね?他にあります?標準ではクセノタール80mm/f2なんてのもありますし、広角系はどれを選んでいいか解らないくらい凄いのが揃ってます。まあレンズの話はまた後日に。
以前からこの6008インテグラル用のレンズはいい!というか「最高」と聞いていて、私はずっと欲しかったのです。クセノタール80mm/f2がついたのをファインダーから覗かせてもらって痺れたりして。なんといっても力のない私は重さが心配だったのですが、まあ気に入れば根性出して持ち歩くだろうと手に入れることにしました。憧れのカメラ、レンズは1つ1つ制覇していかないといけませんからね。PQS(1/1000sシャッター付き)プラナー80mm/f2.8付きをオカダヤで周辺機器をいろいろ付けてもらって買ってきました!
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