ローライ6008試写
やっぱり綺麗なファインダー燃えますね。一眼レフの音にも。露出はマニュアル、中央重点、スポット、マルチスポットとありますが、中央重点で露出補正なしでほとんど撮れるらしいです。雪の日、濡れないように屋根の下から撮った試写がこんな感じになりました。みんな絞り開放。実はプラナー80mmの7枚玉は初めて。だからハッセルの7枚玉との違いもわかりませんが、質感がいい感じですね。
Rolleiflex 6008 INTEGRAL + Planar HFT 80mm/f2.8 PQS
Rolleiflex 6008 INTEGRAL + Planar HFT 80mm/f2.8 PQS
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Comments
これらのHFTの描写、この前お会いしたときに生ポジを拝見しましたが、液晶モニターでもいい感じに見えております。Miniのミラーなんかみずみずしくてペロッっとしたくなりますよ(笑)。ところで、手元に「1992年ローライ写真製品価格表」というパンフレットがあるのですが、6008のレンズやアクセサリーのラインナップを見てみるとかなりのものですね。ローライがこのカメラに対して本気であることがうかがえます。価格も凄いですが。私はマクロプラナー120mmなんか6008にくっつけてAEでサクサク撮影してみたいです。あと、シュナイダーのクルタゴン60mmなんかもあるんですね。面白そう。
Posted by: 轟 太郎(89歳) | 10 February 2008 12:56 PM
いつもはスキャンした時に色調整したりしないんですけど、今回はポジの色に近づくようにいじってみました。でもいまいちわからず変な色になってしまった気もします。
ローライカタログありましたか~。いいですねえ。今は簡単なものしか手に入らないんですけど、昔は豪華な冊子でしたよね。マクロはアポジンマー90mmってのもありますよね。これは40cmまで寄れるすごいレンズですよ~。クルタゴン60mmは生産数が少なく幻らしいです。
Posted by: ぎえもん | 10 February 2008 09:56 PM