キャノン28mm作例その１
最初の1本はあれーって感じだったのですが、どうもプリントが良くなかったみたいでスキャンすると、プリントより全然良く、２本目はおお！っという感じでした。２１ｍｍ／ｆ４３．５ビオゴンみたいな写りといったら分かり易いでしょうか。パンフォーカスなのに立体感が凄い。うむむ...どうしてこんなレンズが歴史に埋もれてしまったのでしょうか。私的にはかなり名玉だと思いました。これだからレンズって自分で使ってみないとわからないんですよねえ。
M2 + CANON 28mm/f2.8
M2 + CANON 28mm/f2.8
M2 + CANON 28mm/f2.8
IIIf + CANON 28mm/f2.8
今日はこれくらいに。珍しく全コマスキャンしたいくらい気に入りました。
「ライカ」カテゴリの記事
- 時代は変わった(2018.07.08)
- 三宅島その１(2009.04.28)
- ＡＥカメラが欲しいの顛末（？）(2009.04.26)
- ＡＥカメラが欲しい その１(2008.12.28)
- ビオゴン狂想曲番外編(2006.10.17)
The comments to this entry are closed.
Comments
いやーこれはかなりsharpでいい感じですね。
キャノンのレンズをライカで使うには改造が必要なのでは？
どこかサービスで改造していましたね。
Posted by: こうせい | 14 January 2006 05:33 PM
こうせいさん
いえいえ、これはキヤノンが作った純正のＬマウントレンズです。この当時はライカ用28mmでは最も明るいレンズでした。当時ライカはf5.6だったので驚異的に明るかったでしょう。この他凄いレンズいろいろ作ってます。35mm/f1.5とか50mm/f1.2とか。
Posted by: ぎえもん | 14 January 2006 11:59 PM