再び対決！
先日ハッセルのオフ会があって、東京国際フォーラムに行ってきました。その時に撮った写真です。ハッセルの掲示板にも載せたんですが、誰もコメントくれなくて寂しいのでここにも載せちゃいます。個人的には壁紙にしてもいいぐらい気に入っている写真です。
ハッセルブラッドＳＷ ビオゴン38mm/f4.5
そして同じような場所で撮った（別の日）ベリワイド１００の写真も載せてみます。
ベリワイド１００ スーパーアンギュロン47mm/f8
さてさて今回の対決はいかがでしょうか？同じ場所で同じ時間に撮れって？そうですよねえ。
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Comments
う～ん｡｡｡
やっぱりSWに1票！
超広角機で撮っているのに、超広角らしく見えないところが好きなのかも｡｡｡(ぎえもんさんの腕か？)
広角レンズに憧れてるくせに、写真1枚の中のぱっと観の情報量が多い(いろんな物がたくさん写っている)と全体像をざっと観回してそれで終わり、という写真の観方をしてしまうんですね、僕は。限られた被写体が発する目に見えない情報が伝わってくることを、写真に期待してしまうのです。1枚をじっくり観ていかに感じるものがあるか、という観方が出来る写真を撮りたいし、観たいのです。
この2枚の作例も、写っている物はSWの方が少ないのですが、建物の天井骨組みがハイライトの中に溶けて、消えていきそうな表現が僕にとってとても気持ちが良いのです。
あの日、あの時の気持ちよい瞬間をぎえもんさんの写真で思い出す、そんな感じです。
あ、どちらのカメラに1票か？でなくて、どちらの写真に1票か？なのかも知れません。
Posted by: toshiboo | 28 November 2005 07:44 PM
いつもコメントうれしいです！私はどちらも甲乙つけがたいかなあ。まあベリワイド100の方は試写で、あんまり考えずに撮った写真なんですが、写真が濃厚な気がします。ＳＷはなぜだか今回は優しい描写になりましたねえ。フィルムのせいか、現像のせいか...私も天井の白く飛びそうな感じ好きです。
Posted by: ぎえもん | 29 November 2005 08:28 AM
私は2枚目に一票です。
人の位置など、構図が二枚目が好きです。
Posted by: takako watanabe | 06 December 2005 11:29 AM
takako watanabeさん
超広角で撮ると手前が空き気味になるのでついつい、手前に人を入れたくなりますが、遠くにいる人がストーリーを感じさせてくれるときもありますよね。歩いている人をこのタイミングでと思って撮っても後でもうちょっと待てばよかったとか、早く撮ればよかったと後悔する事良くあります。連写がきかないから一発必中ですね。
Posted by: ぎえもん | 06 December 2005 12:26 PM