もう２度と行くことのない公園にて
今年の夏はホントによくこの公園行ったなあ。広いんだけど寂れていて被写体には事欠かなかった。たくさん写真を撮ったし、たくさんの時間を息子と過ごした。母が入院していた病院の近くの公園。
IIc+エルマー50mm/f3.5
IIc+エルマー50mm/f3.5
IIc+エルマー50mm/f3.5
IIc+エルマー90mm/f4
IIc+エルマー90mm/f4
IIc+エルマー90mm/f4
500CM+プラナー80mm/f2.8
500CM+プラナー80mm/f2.8
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Comments
レンズの中を光が通った瞬間に、それはもう懐かしい思い出…。カメラは思い出を作り出す不思議な魔法の小箱ですね。
Posted by: センエフ | 17 October 2005 02:54 PM
Elmar 50mmの描写が、なぜか近代的ですね。
家のElmar50mmF3.5は、もっと昔ぽく写ります。
1953年の赤エルマーです。
フィルムのせいでしょうか、ちょっと驚きです。
Planar 80Cのほうが見慣れた感じで、家の
Elmarもこっちに近い感じです。不思議
Posted by: netdandy | 17 October 2005 05:31 PM
センエフさん
写真撮らなくても思い出は残るのでしょうが、写真がある思い出というのは、何年経っても鮮明さがあります。写真が景色以外のものも写しているんでしょうね。
netdandyさん
このエルマー５０ｍｍは１９４９年の赤エルマーに変わる直前のやつです。硝材はもう赤エルマーと同じものに変わっているはずです。これはどうでしょうか？
http://giemon.way-nifty.com/yokotan/2005/05/post_416c.html
フィルムはセンチュリアの１００だと思います。スキャンしてそのままほとんどいじってないです。ただスキャンはめちゃめちゃへたです．．．
プラナー８０ｍｍは俗に六枚玉と言われている初期のレンズ構成が違うやつです。
Posted by: ぎえもん | 17 October 2005 05:47 PM
今日の記事は、言葉で語らずとも写真が語っている良い例ですね。そしてﾀｲﾄﾙが語るものは｡｡｡
愛するものとの関係を妨げる絶対的な大きな力を受ける事無く写真を撮りつづけ、思い出に変えていけるこの時代に生きている事に感謝です。(ちょっと訳わかんないですかね）
Posted by: toshiboo | 17 October 2005 11:30 PM
写真が語ってくれてますでしょうか？そうですね、貴重な時間を過ごしたけどやっぱり今は悲しい気分になる思い出です。もっと息子と時間を過ごそうと改めて思いました。
Posted by: ぎえもん | 18 October 2005 12:06 AM
写真のことじゃなくてレンズの事で
ごめんなさい。
1949のElmarというとF22の奴ですか。
それなら硝材は一緒ですね。
バイクと葉っぱの写真も拝見しました。
葉っぱが生き生きと写ってますね。
スキャンの露出が良いのかな？
なんか、家のレンズというかスキャンが
情けなさすぎ。ポジで見ると綺麗なんだ
けどねぇ。
でも、ギエモンさんのスキャンの具合
とっても良いですが。
家のエルマーだと、ズミもゾナーもなんだ
かんだも全部ひっくるめて、もっと昔風に
たとえば周辺が甘いとか暗く落ちるとか
そういう風に写りますね。あんなに画面
全体が明るくシャープには出てきません。
はぁ～、悩みが始まるなあ。（笑）
Posted by: netdandy | 18 October 2005 12:13 AM
うちはエプソンの安いフラットヘッドスキャナーなので平面性は悪くてずいぶんシャープさがなくなってしまいます。色も浅いし。ポジは処理しないとぜんぜんだめです。でも処理の仕方がいまいちわからないのでそのまま...いいスキャナー欲しいですねえ。
Posted by: ぎえもん | 18 October 2005 07:22 AM