M2チューン
買ったばかりのM2だけど少々改良して使っている。
1)ラピッドローディング
当時の純正部品で、これをつけるとM4以降の機種のようにフィルムを装填できる。まだ2本しか通してないけど、使い勝手はいい。フィルムカウンターが手動式のM2ならではのオプション。装填方式のシールがあるんだけど、これを貼るかどうか悩み中。M2買うずっと前から買ってあった。いつか使うと思って。
2)接眼カバーリング
関東カメラ製。メガネを傷つけないようにするパーツ。ゴム製。両面テープもついてきたけどかなりぴったりなので使わなくても外れなさそう。無くしてもまた買えばいいし。実は昨日関東カメラに閉店ぎりぎりに行ってきた。川崎には関東カメラがあるのだ。やっぱりメガネが傷つくのは困る。IIIfはプラスチック製に変更されたのに、M3になってまた金属製に。M6はゴムが付いている。
3)M6用純正速写ケース
これはM6用として前から使っていたものだけど、やっぱりM2につけてもいい!これは賛否両論だと思うんだけど、私的には革の手触りもいいし、高さがM5くらいになって(底がわざと厚く作ってある)持ちやすいし、きっとシャッター音が更に小さくなるし、もちろんぶつけたときのダメージも小さいしといいことずくめで愛用している。A&Aとかでも最近発売されたけど絶対純正がいいと思う。トップカバーは使わないけど、下ケースだけはいつも付けている。
4)ストラップ
ライカは本革製のを使っている人が多いと思うんだけど、私はオプテック派。それもよく売っているスポンジみたいのじゃなくて肌触りいネオプレン製のやつ。これは見た目もいいし、首や肩に優しいし、クリップ式でカメラ接続部と外れるので使い回しがきくし、防湿庫に入れるときに嵩張らなくてとっても気に入っている。M6、MDa、ローライ2.8Fにも採用。
「ライカ」カテゴリの記事
- 時代は変わった(2018.07.08)
- 三宅島その1(2009.04.28)
- AEカメラが欲しいの顛末(?)(2009.04.26)
- AEカメラが欲しい その1(2008.12.28)
- ビオゴン狂想曲番外編(2006.10.17)
The comments to this entry are closed.
Comments