13 May 2010
02 April 2010
スーパーバルディナ試写
さっそく届いた日に試写に行ってきました。蒲田の街をなくなっちゃいそうな建物を中心に撮りながらぶらぶらと散歩して、蒲田の55ショップで同時プリントとCD焼きこみ。今は30分でできるんですね。デジカメみたいにすぐ見れます(笑)。

Super Baldina with Xenon 5cm/f2
記念すべき1枚目はうちの車。いい天気だったのでISO100でも1/250でf4とかが精一杯でなかなか開放では使えなかったです。

Super Baldina with Xenon 5cm/f2
ものすごいよく写ります。

Super Baldina with Xenon 5cm/f2
蒲田には路地がまだまだいっぱいあります。

Super Baldina with Xenon 5cm/f2
これはたぶん開放。距離計も見やすく、ピンとも狙ったところにきちんときます。

Super Baldina with Xenon 5cm/f2
この辺のスナックもあっという間になくなってしまうかもしれません。

Super Baldina with Xenon 5cm/f2
これもスナックの看板。
逆光にはかなり弱いですが(フレアがでちゃうというより蛇腹の乱反射みたいなのが出る。ゴーストかな)、軽くて小さくてよく写るいいカメラです。痛んでいるグリップを外して、首から下げられるように改造したいですが、我慢してそのまま使います。あと久々に同時プリントしましたが、プリントはいいですね。今回のアップした画像よりかなりいい感じです。
30 March 2010
35mmスプリングカメラが欲しい
スプリングカメラに凝ったのは何年前だったでしょうか?ちょっとブログで調べてみます(こういう時便利ですね)。ああ、2007年ですね。2007年にドイツのスプリングカメラ1台、イギリスのスプリングカメラ3台買って満足したんでした。安くてちいさくて良い写りで燃えたものです。今でもたまに使ってますよ。やっぱりスーパーイコンタが一番持ち出しますかね。
ブローニー用のスプリングカメラは手に入れたのですが35mmカメラは買わなかったのは、あんまり欲しいカメラがなかったからなのですが、実は1台手に入れたいと思っていたカメラがあったのでした。その名はスーパーバルディナ。ドイツバルダ社のカメラでレチナに対抗して作られてました。現物は見たことがないのですが、スプリングカメラに凝っていたころに買った本「使うスプリングカメラ」に写真が載っているのです。
ネットで見つけた写真の中では一番綺麗ですが、本のこのカメラはもっと綺麗なんです。ニッケルメッキカメラのかっこよさもこの頃知り、欲しい候補に入れていたのでした。しかし物はぼろぼろのものしか見つからず、手に入らぬまま3年の時が過ぎました。それが先日たまに覗くドイツのネットショップに出てたんです。で、過去の記憶を元に、えいっと買っちゃってから、詳しく調べ始めました。
たくさん集めた日本で手に入るスプリングカメラの本にもこの本の記載はほとんどなく、もっとも詳しく書いてあるのがなんと漫画の原作者西ゆうじの「クラシックカメラ物語」でした。以下はネットで調べたスーパーバルディナスパーバイヤーズガイドです(笑)。
スーパーバルディナはバルダ社がレチナに対抗して作ったバルディナというスプリングカメラに連動距離計を付けたカメラ。バルディナは1934年発売、スーパーバルディナは1936年発売。ライバルのレチナに連動距離計が付いたのも同じ年ですね。スーパーバルディナの特徴はスプリット式の連動距離計の中央にビューファインダーが付いていて、これが距離計と連動してパララックス補正することです。レチナにパララックス補正が付くのはずっと後です。まあ、レンズとビューファインダーがかなり離れてしまっているので、必須だったのでしょう。同じ位置にビューファインダーのあるスーパーイコンタで近いところを撮ると、撮るつもりだったのとかなり違う写真ができてきてびっくりすることがあります。
もうひとつの特徴はフィルムカウンターに蓋が付いていること。これが使いにくそうだけどかっこいいのです。何枚撮ったかな?と蓋を開けると美しい針がフィルム残り枚数を示すのです。どうもカウンターが自動復帰するみたいです。
スーパーバルディナには2つのバージョンがあって、初期型は黒革張りとニッケルメッキ。上の写真のやつです。そして後期型は距離計部の革張りがなくなってクロームフィニッシュです。
レンズは実に多彩。まあこの頃のバルダのカメラはそうだったみたいですが、レンズとシャッターは外部から買ってくるのですきなのが選べたようです。
Meyer Gorlitz Trioplan 5cm f/2.9
Schneider Radionar 5cm f/2.9
Schneider Radionar 5cm f/2.8
Schneider Xenar 5cm f/2.9
Carl Zeiss Jena Tessar 5cm f/2.8
Schneider Xenar 5cm f/2.8
Schneider Xenon 4.5cm f/2
Schneider Xenon 5cm f/2
気になるのはXenonの4.5cm/f2と5cm/f2でしょうか。4.5cmなんてあったんですね。知りませんでした。
シャッターは戦前のカメラですので、コンパー(最高速1/300秒)が基本です。オプションとしてコンパーラピッド(最高速1/500秒)も選べたようです。
そして買ったスーパーバルディナがこれ。

閉じている姿。下側奥が巻き上げノブ。1枚取る度に横にあるレバーを小さなボタンを押しながらずらすと、ロックが外れます。ちょっとめんどくさい。巻き戻しの時の巻上げ解除はこのノブを引っ張ります。これがなかなかわからず苦労しました。
扉の左右にボタンがありますが、向かって左側(右手で操作する)が扉を開けるためのボタン、向かって右側がシャッターボタンです。左手シャッターですね。
開いた姿。

買ったのは、後期型のクロムメッキのもの。レンズはSchneider Xenon 5cm f/2、シャッターはコンパーラピッドです。レンズ状態良好、シャッターも元気です。
17 March 2010
35mm/f1.4縦位置特集
今回の撮影で感じたのは、F4sと35mm/f1.4の組み合わせはかなりいい感じでした。明るいファインダー、見やすいスクリーン、気持ちいいシャッター音。レンズがかなり重いのですが、ボディとのバランスはいい。そして安心して露出を任せられることもわかりました。やっぱり35mmが好きですねえ。描写もかなり似ていることがわかったので55mm/f1.2退の危機です(笑)。

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
乗り過ごしてしまった北品川の駅。このくねくね線路が撮れたから乗り過ごしもOK!少し絞るととたんにしっかりしてきますが、55mm/f1.2のようにカリカリにはならないですね。

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
品川神社の奥のほう。

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
新馬場商店街のとあるお店。

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
蒲田サンライズ商店街。開放かな?走っている自転車にピントを合わせるなんて神業!(笑)

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
蒲田サンロード商店街。絞るとビシッと決まります!

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
蒲田サンロード商店街。ホントは真っ暗だったのですが、さすがf1.4の強み。しっかり撮れてます。

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
蒲田サンロード商店街駅前入り口。日曜日なのでこの人手。道の真ん中に立ってカメラを構えて、いい被写体が来るのをじっと待ちました。
14 March 2010
35mm/f1.4 で開放しちゃいました
Nikkor Ai 35mm/f3.5Sを買ってからなかなか写真を撮りにいけなかったのですが、本日いい天気といい体調に恵まれたので試写を兼ねて写真を撮りに行って来ました。
このレンズの特性を見たいので、開放でいろいろ撮ってみました。F4sの1/8000秒のシャッタースピードは心強いですね。

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
品川神社で見つけた河童。まだ最短ではありません。やはりf1.4で寄れるというのはすごいことですね。ほとんど未体験の世界。

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
居酒屋の飾り。

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
品川神社の鳥居群。開放で撮ったか定かでないのですが、このレンズの開放っぽい像のボケが見られるのでここに入れてみました。

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
同じく品川神社

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
品川神社で行われていた手作り市。変なフィルムを使ってしまったせいもあると思うのですが、ハイライトにハロがでたノスタルジックな描写。

Nikon F4S + Nikkor Ai 35mm/f1.4S
蒲田のうなぎや。ここおいしいらしいです。今度行ってみます。提灯の傾きに錯覚されたのか、写真が傾いていたのでそこだけ修正しました。
開放じゃない写真もあります。つづく











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